運営方針
1.利用者が住み慣れた地域で意欲を持って生活できるような支援を目指す。通い・泊まり・訪問の3つサービスをその利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえた上でその方に必要と思われるサービスを提供する。
2.小規模多機能居宅介護計画については漫然かつ画一的にならないよう、計画作成担当者のみならず、関わる職員全てがその方に必要と思われる計画作成に尽力する。
3.認知症の方に対しては、「常に相手の立場に立って考え、言葉にならない言葉を推測する。」という考えを念頭に置き、言語・非言語を超えたコミュニケーションによる信頼関係の構築を目指す。
運営特徴
玄関、廊下等の要所には手すりを設置。また、宿泊者の状況により、トイレまでの移動用として移動式の手すりを設置可能。
フロアー内には段差無し。