運営方針
「なのはな」では利用者が憲法第25条で保障した「個人の尊厳」の主体であることを自覚し、利用者の人格を尊重することを運営の基本方針とします。高齢化社会での質の高い介護の担い手となるべく、管理者を中心に介護職員が一丸となって専門業務に精通するための教育及び職業意識の向上に向けた体制を作る努力を継続して行います。また、温かい家庭的生活環境の中で「利用者の日常生活の安寧」を指向し、利用者の個性を尊重して個人的状況に即応したきめ細やかな介護サービスを提供します。質の高い介護の担い手となるため努力を惜しまず「運営方針の実現状況の客観性の確保」及び「事業運営の透明性を高める」ため、苦情や要望を受け止め、常に運営の改善を図ることを目指します。
運営特徴
玄関アプローチ~玄関~廊下~ホール・宿泊室・台所・トイレ・浴室まで全室バリアフリーとなっている。
※ホール・廊下・宿泊室・浴室に床暖房あり