運営方針
要介護状態等にある高齢者に対し、適正な居宅介護支援を提供することを目的とする。当事業所は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、適切なサービスが総合的かつ効率的に提供されるよう配慮する。特に介護サービスは、地域に根ざし、ご利用者様おひとりおひとりに合わせたケアプラン作成を誠実かつ丁寧に行う。
運営特徴
淑徳共生苑は、淑徳大学の姉妹施設であり、建学の精神である大乗仏教の「利他共生」の理念を施設名に冠し、相互に連携・協力の関係を深め、その理想の実現を期するものである。社会福祉を担う後続者の育成と、利用者ニーズに相応した福祉サービスの質の向上を図るため、淑徳大学との密接な連携のもと基幹的実習教育施設の役割を担うと共に、社会福祉関係の専門職者等の研修と交流に寄与していきます。更に、地域の方々との交流を深め、協同して地域に根ざした福祉の文化の創造に努めてまいります。