事業所の介護支援専門員は、要介護者等の意向、心身の状況、その置かれている環境等を総合的に勘案して適切な居宅サービス計画を作成し、可能な限り居宅においてその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう支援するものとします。事業の実施にあたっては、適切な保健医療サービスや福祉サービスが多様な事業者等から総合的かつ効率的に提供されるよう、関係機関との連携、調整に努めます。

「歯科の知識と技術及び介護支援専門員の知識と心により、高齢社会の活性化に貢献する。」という理念の基、基本職種が全員歯科衛生士というのが特色です。サービス事業所を有しない単独型の居宅介護支援事業所であることを活かし、公平・中立の立場で利用者の意思を尊重したケアプラン作成に努めています。