私たちはひとりで生きることは誰もできません。健康で元気な私たちであっても、年を経て高齢であっても、それは変わりがなく支えあえる人々があってのことです。介護する側、される側といった一方的に支えるものでなく、互いの役割を尊重しつつ一人に負担を負わせず、その人々と調和を保つことは、たやすいことではありませんが、そのための応援をしていけたらと思います。介護の仕事に携わる方々には「あなたの手助けができたら…」という思いがあります。その思いが伝わり、心地よく暮らせることができたら何よりです。ヘルパーは家族でもなく、友人でもなく、ボランティアでもなく、専門職であるということから、介護技術はもとより多方面の知識など、色々な研修を取り入れていき「はぁもにぃ」をスタッフみんなで作っていきたいと願ってます。その為にはスタッフ一人一人の意識が大切であり、また、それに対して介護サービスの提供事業者として前向きな運営を目指していきます。

介護保険に関する法令の趣旨に従い公正中立の立場から、お客様が可能な限り居宅においてその有する能力また、おかれている環境に応じて自立した日常生活を営むために必要な居宅サービスが適切に利用できるよう、利用者の選択に基づいて居宅サービス計画を作成するとともに、適切な居宅サービスの提供が確保されるよう、居宅サービス事業者等との連絡調整その他の便宜を図ります。