運営方針
要介護者・要支援者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮します。利用者の心身の状況やその環境に応じ、意思及び人格を尊重し、特定の事業者に不当に偏ることのないよう公平中立に、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが総合的かつ効率的に提供されるよう配慮します。さらに関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス事業所等との連携にも努めます。
運営特徴
常勤・非常勤あわせて9名の体制で支援提供を行っています。各ケアマネージャーの基礎資格は、社会福祉士・介護福祉士・看護師・障害者支援経験者など様々で、主任介護支援専門員も在籍。年齢層も広く、多様な顔ぶれが揃っています。どのような相談にも迅速かつ的確に対応することができます。また、週一度のミーティングで制度に関する勉強会やケース検討会などを行っており、移りゆく介護保険の仕組みに対応できるように取り組んでいます。