お客様が、可能な限り住みなれた居宅や地域において自立した日常生活を営むことが出来るよう、心身の状況・置かれている環境等に応じて、お客様の選択に基づき、適切な介護サービス及び、保健医療サービス・保険対象外サービス等を総合的かつ効率的に提供されるように配慮し、お客様の意思及び人格を尊重し、常にお客様の立場に立った支援をする。

介護支援専門員全員が介護福祉士としての資格を生かし介護の現場を十分に経験している上、21年度から主任介護支援専門員を配置し、24時間の相談援助体制と地域全体のケアマネジメントの質の向上を目指し、お客様のニーズに沿って自立に向けた支援が出来るよう常に心がけています。地域福祉事業との連携を取りながら、インフォーマルなサービスの調整を図り、多様な視点から自立支援に向け対応しています。また、28年度後期より、男性ケアマネの導入により、多様なケースの受け入れを可能としている。