利用者が要介護状態になった場合でも、可能な限り居宅で、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来る様に配慮する。利用者の心身の状況や環境に応じ利用者の選択に基づき適切なサービスが多様な事業者から提供される様に配慮する。事業の人員、運営基準を守り、利用者の意思、人格を尊重し常に利用者の立場に立ってサービスが特定の種類やサービス事業者に偏る事なく、公正中立に行い、各機関との連携に努める。

「生きる喜び、生きる活力、生涯現役」この三大理念に基づき、住み慣れた地域でいつまでも暮らして頂けるように一人一人に合ったプランを作成いたします。併設の事業として認知症対応通所介護「ぬくもりの家みかさつかさ」「こんぺいとう」、小規模多機能型居宅介護「じょいふるあっといなえ」、「じょいふるあいしょう」があり、共に同じ理念に基づき協力体制を整えながら、地域に根ざしたサービスを目指します。