運営方針
事業所の介護支援専門員は、要介護者の心身の状況や環境等を勘案し、利用者の選択に基づいた適切な保健医療サービスおよび福祉サービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に供給されるよう配慮し、公正中立な立場に立って指定居宅サービスが提供されるよう支援することとする。また、事業運営にあたっては、関係市町村、地域包括支援センターおよび他の居宅介護支援事業所、介護保険施設等との連携に努めるものとする。
運営特徴
当社の居宅介護支援事業所は本社、市南部地区、長与、東長崎と長崎市を中心に4ヶ所の事業所があり、計11名のケアマネジャーが活動しています。東長崎はケアマネジャー一人ですが、月に一度社内の事例検討や行政通達の情報交換や勉強会に参加し自己啓発に努めています。又新設事業所の見学や社内・外の研修に参加しご利用者やご家族への情報提供やケアマネジメント業務に役立てています。一人での対応ですが、主任介護支援専門員の資格も得て新規の申し込みから状態が安定するまで、又はターミナルになっても担当が代わることなく誠意を持って対応させて頂いております。