１．事業所が実施する事業は、利用者が要介護状態又は要支援状態になった場合においても、利用者が可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じて自立した日常生活を営む事ができるように配慮する。２．利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者自らの選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮する。３．利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場にたって利用者に提供される居宅サービス等が公正中立に提供されるよう配慮する。４．事業を遂行するにあたっては、利用者の所在する市町村、在宅介護支援センター、他の居宅サービス事業者、介護保険施設等及びインフォーマルなサービス提供者との連携に努めます。５．「指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準（平成11年厚生省令第38号）」に定める内容を遵守し、事業を実施する。

当事業所の理念「高齢者の尊厳を尊重し、その人らしく生活できることを守り、ご利用者本位のまごころとやさしさのこもった質の高い、福祉サービスの提供を実践します」と共に事業所のモットー「心と心をつむいで、絆を大切にします」を指針として活動します。上記のことを踏まえて、質の高いサービス提供の実現ができるように職員教育（接遇マナー、技術、専門知識及びコミュニケーション技術等）の徹底を図ると共に丁寧で細やかな配慮のあるサービス提供に努めています。