利用者の心身機能、活動（生活）、参加（人生）を理解し、十分なアセスメントを行い　利用者と家族の意向に基づいた、生活機能を高めるプランの作成を行う。

また、生活障害の改善が図れたかどうかのモニタリングを確実に行い、サービス提供事業所や行政との連携・調整を図る。

個人情報保護法の施行に伴い、利用者情報の適正な管理を行い、利用者の立場にたった対応を行う。さらに、介護サービス情報の公表・第三者評価事業をすすめ、正確な制度情報の把握、ケアマネージャーの資質向上を行う。

ア・事業所の介護支援専門員は、ご利用者の心身の状況、能力、そのおかれている環境に応じて自立した日常生活を居宅において営むことができるように、必要な情報の提供及び居宅介護サービスまたは居宅支援サービス計画並びに指定サービス事業者との連携調整当を行い、利用者の同意を得て文書交付します。

イ・居宅サービス計画の作成にあたってのサービス事業者の選定については、ご利用者及びご家族の希望を踏まえつつ公正中立におこないます。

ウ・適切なサービスの提供の為、関係市町村、地域のサービス提供事業者との綿密な連携をはかり、総合的なサービスの提供に努めます。