居宅サービス計画の作成に当たっては、利用者の尊厳を尊重し、その心身の状況、置かれている環境等に応じて、可能な限り利用者がその居宅において自立した日常生活を営むことができることを目標として援助を行なう。また、利用者の選択に基づき保健医療サービス及び福祉サービスの適切な利用ができるよう、公正中立な立場に立ち居宅サービス計画を作成するとともに、指定居宅サービス事業者等との連絡調整を行ない、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

2001年から、地域に根ざして非営利で活動するワーカーズ・コレクティブとして通所介護事業を15年間続け、きめこまかな介護で信頼をいただいてきました。その経験を生かして居宅介護支援事業を始め、ご利用者の持っている力をたいせつにして住み慣れた場所で暮らし続けることができるよう、ゆとりある体制で介護プランをごいっしょに作ってまいります。