運営方針
(1)本事業は、利用者が要介護状態になった場合においても、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう配慮して行う。(2)利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、適切な保険医療サービス及び福祉サービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行う。(3)利用者の意志及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される居宅サービス等が、特定の種類又は特定の居宅サービス事業所に不当に偏することのないよう、公正中立に行う。又利用者の求めに応じて記録を開示します。(4)事業の運営に当たっては、関係市町村、老人介護支援センター、他の指定居宅介護支援事業者、介護保険施設及び関係機関等との連携に努める。
運営特徴
看護師2名、1級ヘルパー1名、介護福祉士1名の4人でケアプランを作成しています。病院併設、訪問看護、通所リハビリ、訪問リハビリもありますので、連携しながら行っています。入院中の患者さまの紹介があった時は、主治医を交えての合同カンファレンスが開催され、情報を早くに得ることができます。平成24年11月より特定事業所加算Ⅱが算定できるように整備し、ケアマネジャーの質の向上に努めています。