運営方針
その1 信頼の獲得
①在宅での生活が維持できる様なサービスを提供していき、長期入院や利用中止、居宅 変更が起こらないように配慮していく
②ご利用者様、ご家族様からのお話を傾聴させて頂く。電話等で相談があった時には迅速な対応を心がける
その2 スキルアップ情報収集
研修や自己勉強を通じてスキルアップしていく。また地域資源及び事業所の情報収集に努め、ご利用者様に各種提案ができるようにしていく
その3 多職種連携
①訪問介護、通所介護、訪問看護、介護保険施設、医療機関等と連携が円滑にできるように普段からカンファレンス、サービス担当者会議等の機会
を充実していく。
②民生委員、警察、消防、郵便局、スーパー、コンビニ、電気ガス水道事業者、新聞配達業者等の連携も模索していき、地域包括ケアシステムとの連
動を心がける。
運営特徴
迅速な対応に心がけ、今、何が必要とされているのか、何が生活を困難にしているのかを具体的にご本人様、ご家族様と考え、課題分析を行います。地域包括支援センターの介入が必要な方には地域包括支援センターに繋ぎ、地域ケア会議等の提案もさせていただきます。障害サービスが必要な方には障害福祉担当課へ繋ぎ障害福祉サービスが受けられる手助けをさせていただきます。経済的に困っている方には生活保護担当課へ繋ぎ生活保護が受給できるように手助けをさせていただきます。専門医療が必要な方には主治医に相談をし致します。施設入所が必要な方には適切な介護保険施設、サービス付高齢者向け住宅等の紹介を行います。勿論、ご家族へのフォローも忘れません。ご利用者様、ご家族様が明るく元気になれるように支援させていただきます。