運営方針
私たちは「和顔愛語」の理念を高齢者福祉に関わるものとして、理念の求めているこころ・人間が生きていくための基本である人間学・コミュニケーション技術を高め実践して参ります。
(1)利用者・家族の思いを中心に、その関係者・事業者との密着した連携によりサポートします。
(2)利用者にとって自立支援のための最適なサービスの組み合わせを他職種協働で検討する。合わせて、提供するケアマネージメントの仕組みが公正中立に機能し得るよう、プロセス重視の視点に立った見直しを行ないます。
(3)利用者との十分な意思疎通に基づくケアマネージメントを行い、合わせて適切な評価を行います。
(4)関係機関との連携を密にし、より対応困難な難病や癌末期の患者や認知症の利用者及び家族のニーズに対応できるよう支援を図ります。
運営特徴
特定事業所加算を取得しております。特定事業所加算とは、中重度の方や支援困難の方への積極的な対応、専門性の高い人材の確保、質の高いケアマネジメントを実施していることを評価されている事業所のみが取得できる加算です。
当事業所のケアマネージャーは男性2名、女性3名とバランスの良い体制となっております。
毎年1回、ご利用者様・ご家族様へのアンケートを実施しています。無記名での記入・返送用封筒を添付しているため、当事業所への意見等を伝えやすく、頂いたご意見をもとにサービスの質の向上に取り組んでおります。