明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を基本とします。

利用者が要介護状態にあっても可能な限り居宅において、その人らしさを大切にし、有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の選択に基づく適切な介護保険サービスを効率的かつ公正中立に提供されるよう支援します。

アセスメントのための情報収集シート１２８（宮城県版）を使用して利用者様の状況を把握し、利用者様やご家族様から住み慣れた自宅でどのように過ごしていきたいか意向を確認し、ＩＣＦ手法によりその内容がわかりやすく、自立した前向きな生活が可能になるようなケアプランが作成できるように心がけています。