「のんびり・ゆっくり・わがままに・そしてますますお元気に！！」を併設するデイサービスセンターと共通の方針とし、更に居宅介護支援事業所では、自分らしく、可能な限りその居宅において有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者様およびご家族様のニーズを真摯に受け止め、利用者様の選択に基づき適切なサービスが総合的かつ効率的に提供されるよう、公正中立な支援を行う。

・ご本人、ご家族の言葉を常に傾聴し、懇切丁寧に対応します。フットワークも軽く、早急に動き対応します。

・必要に応じて在宅連携ノートを作成し、多職種や事業所間の連携を図ると共に、ご本人やご家族が受診時にノートを持参する事で、主治医の先生方にも日頃の様子をお伝えしていきます。

・新規利用者様や、独居の利用者様の通院にはできる限り同伴し、在宅でのご様子やサービス利用状況を主治医の先生方へお伝えすると共に、療養上の留意点などを一緒に確認して日頃の生活に反映させていけるよう支塩します

・面接では信頼関係の形成を大切にし、ご本人や取り巻く環境を統合的にアセスメントすることでニーズを多角的に捉えて課題を抽出し、共に目標を設定した上で、ご本人やご家族の強みを最大限生かしながら、住み慣れた地域で主体的に暮らしていけるよう支援します。