運営方針
人は誰でも普通の生活を望んでいます。しかし、年を重ねていくに従っていろいろな病気を抱えるようになりそれに伴いさまざまな障害が出てきます。それでも最後まで人として生きていくのが当たり前のことですし、またそのように生きて行ってもらうようにサポートしていくのが私たちの義務だと思います。私たちは障害を持った方々やその家族が当たり前の生活を送ることが出来るように、微々たる力かもしれませんがサービスの提供をしていきたいと思います。
運営特徴
法人理念の「当たり前の生活を継続」を念頭に”介護のプロ支援者”を目指しています。ケアマネジャーとして自身を磨くことはもちろん、利用者を支える地域全体を視野に入れて業務に励んでおります。また、実際に皆さんと関わる各種資源(デイサービスやヘルパー等の事業所・民生児童委員やボランティア等の人的資源・自治会やサロン活動等の任意団体・行政各機関及び各課)との信頼関係づくりを大切にしています。この後も、介護保険施行前からの相談業務(市から受託の在宅介護支援センター事業)で培ってきたノウハウとネットワークを活用し、地域の高齢者福祉に尽力いたします。