運営方針
息が詰まっていませんか?
HAHAHAとこどもに返って笑っているうちに、いつしか深く呼吸ができるようになってきます。
食べれば活力が戻ってからだが動くようになります。
再び笑って元気を取り戻せるように、これから出会う大切な人々をコーディネートさせてもらうこと。
それがケアマネージャーのお仕事なのです。
ホッとできる場所や人々が必ず何処かに存在しています。
介護サービスを探している側は「できるだけ多くから選んで決めたい」「できるだけ時間をかけずにたくさんの施設を見学したい」
という当然の欲求があります。
「まずはインターネットで調べてみよう」と検索してみてもなかなか自分の知ろうとしている情報が得られず
結局は見学してパンフレットを手渡され最初の施設見学で全てを決めてしまい後々になって「いろいろ選んで決めれば良かった」と
後悔することも多いのではないでしょうか?
デイサービスを利用したいと見学した施設でケアマネージャーまでも含めて一緒に決めてしまうことは
「どのようなことがあってもデイサービスをやめることはありません。」と言っているに等しい行為に映ります。
厚生省は介護サービスの中立公平性、効率や効果面、費用対効果などの視点から
ケアマネージャーの独立性・専門性を評価し
「まずはケアマネージャーを決めてからニーズを分析しサービス選びをすること」を推奨しており
区役所窓口においてもそのような説明が行われています。
インターネットに公開されている多くの介護事業所ホームページが
電話番号・地図など基本情報だけの簡素な仕様となっているのは
サービス担当者自身が「自分達の介護サービスの魅力はどこにあるか」「それをどうようにアピールしたらよいのか」を
ホームページで表現できていないことにあります。
情報はインターネットだけとは限りませんが少ない情報の中から適切なサービスを分析し選び出すことは実に難しい作業です。
そのような介護サービス選びの当然の欲求に答えられるように多種多様な介護サービス事業所の収集と分析を行い
高齢者様ご自身やご家族様の選択によって選択できるようにお手伝いをさせていただいております。
当事業所では近隣介護サービス事業所のパンフレットやアピールポイントなどの
収集・データ変換を行い整理・保管していますので大量・迅速な閲覧やメール・SNSなども可能です。
長くなる介護生活において納得できる介護サービス利用は最初のケアマネージャー選びがとても重要となっているのです。
運営特徴
地域にある社会資源情報を提供し利用者さま選択に基づき中立公平にサービス提供が行われるようケアプランを作成いたします。