・事業所の介護支援専門員は要介護状態にある高齢者に対し、適正な指定居宅介護支援を提供することを目的とする。

・要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮して行う。

・実施に当たって、利用者の心身の状況やその環境に応じて、利用者の意向を尊重し、適切な保健医療福祉サービスが、多様な事業所から、総合的かつ効率　的に提供されるよう配慮する。

・利用者の意思及び人格を尊重し、特定の種類及び居宅サービス事業者に不当に偏ることのないよう公正中立に行う。

・関係市町村、地域包括支援センター、他の指定居宅介護支援事業所、介護保険施設等との連携に努める。

青森県三沢市で50年前に高齢者福祉の増進を願い、法人を立ち上げている楽晴会が、関東の地でも「介護の必要な人の上に立たず、その心に下りて為すを第一。社会の必要の外に在らず、その中に在りて為すを第二」を実践すべきと府中、藤沢と事業所を開設しました。今後地域に必要なサービスを提供できるよう居宅介護支援事業所から発信していきます。