１．利用者の心身の状況、その置かれている環境などに応じて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮し、利用者の立場にたって援助を行うものとします。

２．事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の選択に基づき適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業所から、包括的かつ効率的に提供されるよう中立公正な立場でサービスを調整します。

３．事業の実施に当たっては、関係区市町村、地域包括支援センター、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービス提供に努めるものとします。

当事業所は、ご本人様・ご家族様にとって何が一番望ましいか、何がご本人様の為になるかを常に一緒に考える事を大切にしています。介護保険サービスのみならず、さまざまな資源をよりよく活用し、心の声に耳を傾けられるような事業所を目指し、平成24年12月開所とまだまだ新設ですが実現していきたく思います。

また、当事業所は介護老人保健施設内に併設しているため、施設介護や通所介護、在宅介護のイメージが湧き易く、様々な介護方法や利用方法など、ご本人様・ご家族様にご提案できると考えております。