要介護状態になった場合でも、可能な限り在宅で安心して日常生活が送れるよう、その心身の状況、置かれている環境に配慮しつつ、利用者の選択に基づき適切な医療、介護サービスが多様な事業所から総合的かつ、効果的に提供されるよう努める。居宅介護支援の提供にあたっては、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、特定のサービス事業者に偏らないよう、中立公平の立場を保ち、法令の遵守にも努める。

当事業所は一般社団法人和歌山県接骨師会の運営する（和柔整・○○接骨院）と名前のつく事業所の一つです。20数名のケアマネージャーを有する法人の一員です。利用者の身近にある接骨院の院長であり、また機能訓練指導員の資格を持ち、痛みや筋力低下、転倒防止などに対してアドバイスが出来るケアマネージャーとして、介護支援業務を提供させていただています。また、定期的に研修会、内部監査などを行い資質の向上に努め、常に情報交換を行い、よりよい支援を提供できるように努力しています。