運営方針
利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者が可能な限りその居宅において、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう利用者の立場に立って援助をおこなう。また、実施に当たっては利用者の意思、人格を尊重し適切なサービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう中立公平な立場でサービス調整する。
運営特徴
利用者の尊厳を念頭におき、利用者が自ら選択した生活が実現出来るよう支援しています。その方法として(1)望む生活を自ら作るセルフプランの支援を行います。(2)サービス担当者会議、訪問を必要時に行い利用者、家族の意向に添ったマネージメントを継続していきます。(3)広く地域、家族に向けた公開講座を主催し援助者、当事者が共に学ぶ機会や交流の機会を作り気持を分かちあう場所を作ります。
また、平成26年10月に開所した「みんなの居場所・カフェりぼん」は世代をこえた地域の交流の場として活用されています。