運営方針
事業所において提供する指定居宅介護支援は、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、告示の趣旨及び内容に沿ったものとする。
利用者の心身の特性を考慮し、その方が自立した日常生活を営むことができるように支援し、その生活環境に応じ、利用者の意思を尊重した保健医療サービス及び福祉サービスを総合的かつ効率的に提供するよう配慮する。また、利用者の意思及び人格を尊重し、特定の種類又は特定の事業所に不当に偏ることのないように、公平・中立に指定居宅介護支援事業者、介護保険施設等との連携に努める。
関係市町村、老人介護支援センター、他の指定居宅介護支援事業者、介護保険施設等との連携に努める。
年1回以上の研修の機会を設け、介護支援専門員の資質向上を図ることができるように努める。
運営特徴
H26年6月に開設された3年目の新しい事業所ですが、利用者様の思いや暮らしに可能な限り寄り添いながらも、自分の立ち位置を常に振り返りながら地域に根ざした公平・中立な支援に努めています。認知症グループホームでの認知症ケアの経験や認知症介護実践者研修、認知症ケア専門士の取得などを通じて、また、種々の研修を通じて、スキルの向上を図りながら、様々な方の在宅生活の支援ができるように取り組んでいます。