運営方針
1 介護を必要とする方が、居宅において安心して日常生活ができるように、総合的な支援をします。
2 そのために必要な介護保険制度や身体障害者自立支援法などによる福祉サービスや保健・医療などのサービスを総合的に利用できるよう、要介護者から依頼を受けて居宅サービス計画を立てます。
3 その計画に基づくサービスの提供が確保されるよう、サービス事業者との連絡調整等を行います。
4 具体的には、電話連絡、訪問面接、サービス担当者会議などによります。
5 市町村とも介護保険制度や障害福祉関係のサービスの利用等の連携をします。
6 病院などの医療機関とは、治療・健康維持、退院後の支援の準備などについて、入退院時や入院中・通院中に連携します。
運営特徴
1 高齢者、障害者などの方々への幅広い長年の支援業務の経験や知識・技術を生かして総合的な支援をします。
2 社会福祉士の国家資格も所持し、カウンセリングの研修も受けていて、これらも生かしたより効果的な支援が出来るよう日々努力を重ねています。
3 地域での生活経験は40年以上になり、地域の特性、地域の支援事業者等の状況も良く把握しています。
4 ご利用者からのご要望には、可能な限り早急な対応を心がけています。
5 なによりも、ご利用者・ご家族ののお気持ちを大切にしながら支援しています。