運営方針
私たち元吉原在宅介護支援センターはまかぜは『住み慣れた地域で、自らの力を発揮し、自分らしい暮らし方の実現』を意識したケアマネジメントの提供を目指します。
利用者一人一人が、「これまでの自身の歴史や想い」について、自ら語ることができるよう言葉の引き出し方を工夫し、地域や家族においてその人らしさを生かした支援に取り組みます。
地域に向けては、介護や福祉の情報を提供し、高齢者が住みやすい地域づくりのお手伝いをしていきます。
また、「はまかぜ食の自立支援事業」を継続し、栄養バランスのよい温かい昼食をお届けしつつ、一人ひとりの安全確認を行うと共に、笑顔が引き出せるような会話で心の交流を行っていきます。(事業概要・平成24年度計画概要より抜粋)
運営特徴
・コミュニケーション技術を磨き、一人ひとりの想いを充分把握できるよう努めます。
・利用者や家族の意向を充分に聴き取りその人らしいケアプランを作成する。
・定期的なケアマネジメント会議や事例検討会を行い、ケアマネジャーとして資質向上に努めます。
・地域ネットワークや東部地域包括支援センターと連携し、地域住民の相談に適切に対応します。
・地域の一員として、行事やサロン・悠容クラブに参加し、地域住民との交流を図ります。