①事業の実施に当たっては、利用者の意思および人格を尊重して常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとし、公平中立に行う。

②利用者が要介護状態となった場合においても、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営む事が出来るように配慮する。

③関係市町村、地域包括支援センター、他の居宅サービス事業所並びにその他保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努める。

④「堺市介護保険事業等の人員、設備および運営に関する基準を定める条例」(平成24年条例第58号）に定める内容を遵守し、事業を実施する。

21世紀の高齢化社会を支え、地域に根ざした在宅での介護をサポートします。高齢者が尊厳を持って暮らし、“人生のゆとりと健康”をモットーに、安心して生きがいのある暮らしを支えることの出来る居宅介護支援を目指します。