・この事業所が実施する事業は、利用者が要介護状態となった場合においても、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活が営むことができるように配慮したものとする。

・利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者自らの選択に基づき適切な保険医療サービスおよび福祉サービスが、多様な事業所から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行う。

・利用者の意思および人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される居宅サービス等が特定な種類又は特定サービス事業者に偏ることのないよう、公正中立に行う。

・事業にあたっては、利用者の所在する市町村、在宅介護支援センター、その他居宅介護支援事業者、介護保険施設との連携に努める。

・前４項のほか、[指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準（平成11年厚生労働省令第38号）]に定める内容に遵守し、事業を実施するものとする。

利用者様の意思を尊重し丁寧な説明・接遇を心がけ、可能な限り在宅での生活が継続できるように支援しています。