当事業所は、利用者が要支援又は要介護状態になった場合においても、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じた日常生活を営めるよう、適切なサービスが総合的かつ効率的に提供されるよう配慮する。当事業所は利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って利用者に提供される様指定居宅サービス等が特定の種類、又は特定の事業所に偏することのない様公平かつ中立に実施する。又当事業所は、各市、老人福祉法第20条の7の2に規定する老人在宅介護支援センター、他の指定居宅介護支援事業者、介護保険施設との連携に努める。

利用者の心身の状況、その置かれた環境等に応じ公正・中立に対応し、可能な限り自立した生活が出来るよう保健サービス・医療サービス・福祉サービス等を取り入れ、利用者の意向を尊重し必要かつ適切なサービスに応じ、総合的なケアプラン計画を組み入れた内容で支援を心掛けています。