運営方針
運営規定第3条(事業の運営方針)
1 居宅介護支援事業は、利用者が要介護状態等となった場合においても、可能な限り居宅において尊厳を保持し、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるように配慮して行なうものとする。
※2~5省略。
運営特徴
法人種類が医療法人で、母体病院が精神科、母体施設が認知症専門棟のある介護老人保健施設であり、精神疾患、認知症、問題行動等の困難な事例ケースに対応を心掛けている。又、年6回(奇数月)の頻度で八代市第4地域包括支援センター共催による母体病院、母体施設合同のスタッフにて外部参加も可能な地域連携認知症ケア検討会「しおかぜ」(旧認知症治療ケア検討会)の研修を実施し、年1回は同様のスタッフにて精神疾患、認知症等のケースに関する症例発表の研修を実施している。母体施設には訪問看護ステーション、通所リハビリテーションも併設し、それぞれの事業所においても精神疾患、認知症、問題行動等のケース相談と対応に心掛けている。