運営方針
利用者が要介護状態等となった場合においても、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう配慮して、生活全般にわたる援助を行う。
利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から総合的かつ効果的に提供されるよう配慮して行う。
利用者の意志及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される居宅サービス等が特定の種類または特定の居宅サービス事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に行う。
事業の実施に当たっては、地域包括支援センター、他の居宅介護支援事業者、介護保険施設等との連携を図り総合的なサービスの提供に務める。
上記の他「居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準(厚生省令第38号、平成11年3月31日付)」第13条の具体的取り扱い方針を遵守する。
運営特徴
介護支援専門員業務に従事した経験年数が5年以上の者が複数おり、互いに相談し合いながら、利用者やその家族に寄り添った支援を心がけている。また、地域の多様な社会資源と連携し、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう支援していく。