福祉の原点は，「人として生まれてきてよかった。たとえどんなハンディを背負っていても、尚且つ生きていてよかった」、と言える生き方が出来るよう利用者主体の自立支援をすることです。その為には、その人が何を求めどんな生き方を望んでおられるか、どんなサービスを求めておられるかを、的確に捉えて提供しなければなりません。従って、利用者のニーズに応じた多種多様なサービスを用意し、然もサービスの連携継続性、更には良質なサービスの専門性を保持し追求して、地域の福祉の拠点となるよう努めることを理念として、法人の健全経営をはかります。

地域に貢献する施設をめざすことから、年中無休で利用者からの相談には２４時間体制で対応するよう努めている。