◆指定居宅介護支援の提供に当たっては、利用者の心身の状況その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行います。

◆指定居宅介護支援の提供に当たっては、利用者の意志及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される指定居宅サービス等が特定の種類または特定の居宅サービス事業者に不当に偏ることのないよう公正中立に行います。

◆事業の実施に当たっては、市町村、在宅介護支援センター、包括支援センター、他の指定居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、介護保険施設等の保健・医療・福祉サービスとの連携に努めます。

利用者・家族の意向を十分に確認した上で、地域に根ざした社協ということを踏まえて介護保険サービスの他に、町独自のサービスや社協で行っている事業などを活用し、住み慣れた地域で安心して生活できるよう援助いたします。