運営方針
事業の実施に当たっては、利用者又はその家族は勿論のこと、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス提供機関等と密に連絡をとり総合的サービスの提供に努める。事業所の介護支援専門員は、利用者又はその家族との信頼し合える人間関係を構築し、要介護者等の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、双方のニーズに応じた居宅サービス計画を作成し、サービス提供事業所等との連絡調整その他の便宜の提供等を行う。事業を行う上で、地域社会の中で核となる事業所づくりを目指し、皆に愛され支持されるように地域住民との交流を多くし、その中でも介護保険のより良いサービスを受けることができるように啓蒙活動に努める。職員は、専門職としての知識と技術並びに使命について、計画的に研修を重ね、知識・技術の習得に努める。
運営特徴
平成24年度の介護保険改正の大きな柱である「地域包括ケア」に対応できる高齢者複合施設。できるだけ住み慣れた地域での暮らしを継続することができるよう、心のこもったサービスを提供します。