居宅において要介護状態にある高齢者に対し、適切な居宅介護支援を提供することを目的とする。運営方針は可能な限り利用者の居宅において、その置かれている環境等に応じ、利用者の選択に基づいた適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう援助を行う。また、事業の実施に当たり、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、市町をはじめ他の機関との連携に努める。

ご利用者一人ひとりがその人らしく日々の生活を送っていだだけるようメインストリームの理念に則り、「愛と奉仕」の精神で自立のお手伝いをしています。毎週多職種によるケースカンファランス・運営会議に参加し、居宅介護支援計画等に反映させるなど他事業所との連携を図っています。また、当事業所の介護支援専門員の基本資格を活かし、利用者のニーズに対してそれぞれの専門性を生かしたアドバイスや助言を行っています。