サービスを持たない中立・公正な単独事業所として、利用者の選択に基づき、適切なサービスが提供されるよう支援します。利用者が可能な限り、その自宅で、自身の持つ能力に応じた日常生活が営むことができるよう支援します。また、ＮＰＯ法人として、地域づくりにも取り組み、勉強会の開催やインフォーマルサービスを作るなど、地域に必要とされる居宅介護支援事業所を目指しています。

介護支援専門員1人あたりの担当件数を、予防の方も含め30人と定め、丁寧な対応を心がけています。週１回程度開催している事業所内の介護支援専門員の会議では、個人情報保護の範囲内において利用者について共有し、困った時にはいつでも相談できる雰囲気と環境作りをスタッフ全員で心がけ、一人の利用者を事業所全体で支えていく仕組みをとっています。サービスを持たない中立・公正な立場で、利用者の希望に基づいたサービスの選択を行っています。