事業所の介護支援専門員は介護認定を受けた方の心身の特性を踏まえ、その能力に応じて自立した生活を営むことができるようケアプラン作成を通じた援助を行います。援助にあたっては、利用者の意思および人格を尊重して常に利用者の立場に立った介護サービスが提供できるよう、保険者や介護サービス事業所と連携しながら支援していきます。

社会福祉協議会で行っている諸事業（日常生活自立支援事業、成年後見ｾﾝﾀｰ、生活サポートｾﾝﾀｰ、在宅福祉ｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰ、手話通訳者派遣事業、）と随時連携を図りながら、地域包括支援センターや医療機関、民生委員・児童委員など地域の社会資源と結びつきご利用者一人一人に合った介護サービス計画を作成し、地域に根付いた生活の継続を目指します。