運営方針
●利用者が要介護状態になった場合においても、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう配慮し、身体介護その他生活全般にわたる支援を行なう。 ●利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から、総合的かつ効果的に提供されるよう配慮して行なう。 ●利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される居宅サービス等が特定の種類または特定の居宅サービス事業者に不当に偏することのないよう、公正中立に行なう。
運営特徴
個別スーパービジョンやグループスーパービジョンを実施し、より質の高い相談支援サービスの提供に努めている。ケアマネジャー全員が医療ソーシャルワーカーを兼務していることもあり、医療との連携を密にし、自院・他院を問わず、主治医との直接的な連携を基本としている。