事業所の介護支援専門員は、要介護者の心身の状況や環境等を勘案し、利用者の選択に基づいた適切な保健医療サービスおよび福祉サービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるように配慮し、公正中立な立場に立って指定居宅サービス等が提供されるように支援することとします。また、事業運営にあたっては、関係市町村、地域包括支援センターおよび他の指定居宅介護支援事業者、介護保健施設等との連携に努めるものとします。

当社の居宅介護支援事業所は、本社・市南部・長与と長崎市を中心に３ヶ所の事業所があり、計１０名のケアマネジャーが活動しています。当居宅介護支援事業所に於いては、ケアマネジャーは一人ですが、月に一度、本社にて事例検討や行政通達の情報交換や勉強会に参加し自己啓発に努めています。又新設事業所の見学や社内・外の研修に参加しご利用者やご家族への情報提供やケアマネジメント業務に役立てています。

　一人の対応ですが、新規の申し込みから状態が安定するまで、又はターミナルになっても担当が変わることなく誠意をもって対応させて頂いております。