利用者、家族の意向を確認、アセスメントしケアマネジャーの理念である公平・中立な立場に立って「居宅サービス計画」を作成し、計画に基づくサービス等が確実に提供されるよう、居宅サービス事業者、その他関係機関と連絡調整・相談していきます。

居宅サービス計画の作成

(1)利用者宅を訪問し、本人や家族からお話を伺います。また、了解を得て、主治医の方に意見をお尋ねすることもあります。さらに、介護支援専門員を中心にサービス担当者会議を開いて検討します。そして、サービス計画の内容、利用料、保険の適用などわかりやすく説明し、了解を得ます。

(2)このサービスの提供にあたっては、懇切丁寧に行い、利用者の要介護状態の軽減もしくは悪化の防止、要介護状態となることの予防になるよう、適切にサービスを提供します。