運営方針
「利用者の尊厳を支えるケアの確立」に向けて、一人ひとりの個性と生活のリズムを尊重した全人格ケアを目指します。
1.利用者が慣れ親しんだ地域の中でよりその人らしく、長く在宅での生活を続けられるように援助する。
2.地域の保健・医療・福祉との連携を図り、地域の中で自立した生活を送れるように総合的なサービスの提供を目指す。
運営特徴
・地域に根ざした社会福祉法人を目指し、生涯現役で生活が送れるように、元気向上教室を月に2回定期的に開催し、その他住民相互で支えあい、安心して健康に暮らせる地域作りができるようにケアマネージャーが中心となりつどいの輪等の活動している。
・定期的に事業所内での事例を検討やカンファレンス等を開催し主任ケアマネージャーを中心に、ケアマネージャーの質の向上を目指し、併せて担当ケアマネージャーが不在でも適切な対応をすることができる。
・地域包括支援センター・行政との連携が強く、いわゆる困難事例と言われるような事例の受け入れが多い。
・福祉・医療の両面において利用者様のニーズに合ったケアマネージャーが担当できる体制をとっている。