(1)利用者の心身の状況、その置かれている環境などに応じて、利用者の選択に基づいて、適切な保健医療サービスまたは福祉サービスが、多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮します。

(2)指定居宅介護支援の提供にあたっては利用者の意思、人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、利用者に提供される指定居宅サービス等が特定の種類または特定のサービス事業者に偏ることがないよう公正中立に行います。

(3)事業の運営にあたっては市町村など保険者、県、その他の指定介護支援事業者、介護保険施設等との連携に努めます。

要介護または要支援状態にある利用者に対し、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営む事が出来るようなサービスを提供することを目的とします。

管理者は在宅の訪問介護員として約８年間勤務した経験を生かし利用者の真に望まれる生活の実現を目指し、利用者ご家族の人生も含め一緒に考え、よりよいケアプラン作成を目指します。