運営方針
1.当事業所は、利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、その利用者が可能な限りその居宅において、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の立場にたって援助を行う。
2.事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の選択に基づき適切な保険医療サービス及び福祉サービスが多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう中立公正な立場でサービスを調整する。
3.事業の実施に当たっては、関係区市町村、地域の保険・医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
要介護状態にある高齢者に対し、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように配慮した支援を行なう。指定居宅介護支援基準第24条に規定する、「指定居宅介護支援事業所について広告をする場合においては、その内容が虚偽または誇大なものであってはならない」ことを遵守する。