団塊の世代の方々が65歳を迎えようとしています。必然的に介護が必要となる方が増え、介護保険法の重要性がますます問われることと思います。また、年齢を重ね、病気やけが、障害などで介護が必要になってからも大半の方は住み慣れた地域での生活を続けていきたいと希望されています。それらに応えるため、私たちはそのような方々の主体性と尊厳を守り、良い部分を引き出せるよう適切なケアマネジメントを行い、安心した老後が過ごせるよう支援していきたいと考えております。いつでもお気軽にご相談ください。

利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように十分配慮して、身体介護その他の生活全般にわたる援助を行えるように努めます。事業の実施に当たっては、利用者の所在する市町村、保険医療サービス及び福祉サービスを提供するものとの連携に努めます。