利用者の声を聴く努力を怠らず、どのような状況にあっても、本人の持つ個性を失うことなく、また大切に思っている事を続けていかれるよう、他サービス提供事業所や、市町村、医療等と連携を取りながら、中立公正な支援を提供します。

「それをされたらどう思うのか」を常に考えます。

常に良いサービスの提供をし続ける為、積極的な研修会の参加と、考え続ける事を実行していきます。

認知症を持つ方のケアに力を入れております。

認知症と診断されたのちも、本人の言葉や行動で表す表現を大切にし、できる限り自宅で生活していかれるよう、想像力と創造力を使い、工夫のある介護の実現に取り組んでおります。

また、認知症ケアについての理解や、ケアに対する考え方などが少しずつ良い方向に広がっていかれるよう、研修会や勉強会の開催なども行っております。

ケア改善のため、事例検討や、研究等にも積極的に取り組んでおります。