①どのような状態にある者であっても、生活機能の維持・向上を積極的に図り、要支援・要介護状態の予防及びその重症化の予防、軽減により、高齢者本人の自己実現の達成を支援していく。

②介護保険法の改正（平成18年4月1日施行）により、予防給付が新たに増設された。今後も要支援状態にある人は、要介護状態になることを出来る限り防ぐ（発生を予防する）ことを目標に、要介護状態にある人は、状態がそれ以上に悪化しないように努力していく（維持・改善を図る）。

利用者様及びご家族様の状況を聞き把握し、課題を見つけ、希望を聞きつつ相談、その時に専門家としての意見や情報を踏まえ、利用者様及びご家族様の状態と希望にあったケアプランを作成します。

作成後も利用者様やご家族様の環境や状況の変化を随時把握、確認し、その時の状態に応じたサービスの提供を行っていきます。