1.市民が要介護状態等になった場合、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるように、身体介護その他生活全般にわたる援助が行えるよう、居宅サービス計画を作成します。2.事業の実施にあたっては、利用者の意思・人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、特定の種類や指定居宅サービス介護事業者に偏ることなく、適切なサービスが総合的に提供されるように配慮します。3.居宅サービス計画作成に関する質の評価を行い、常にその改善に努めます。4.事業の実施にあたっては、要介護状態の軽減もしくは悪化の防止または要介護状態となることの予防に資するよう行うと共に、自治体、地域の保険・医療・福祉サービス等との連携をはかります。

私たちは非営利の市民団体として「地域の中でのたすけあい」の理念のもとに、16年間活動をしてきました。ケアプラン作成についても、常に利用者の立場にたって支援します。１、利用者が自立した生活を送れるよう残存能力を生かしたプランを作成します。２、利用者の意思・人格を尊重し、ケアプランを作成します。３、介護保険以外のインフォーマルサービスについても相談にのります。