1　事業の目的及び運営の方針

(事業の目的)

「居宅介護支援事業所　宏喜苑」は、居宅において要介護又は要支援の必要となった高齢の方に対し、適切な居宅介護支援を提供することを目的としています。

(運営の方法)

（ア）「居宅介護支援」の立場に立って、利用者に提供される指定居宅サービス等が特定の種類又は特定の居宅サービス事業者にかたよる事のないよう、公正中立に行います。「宏喜苑」の介護支援専門員は、可能な限り利用者の居宅で、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、適切な保健医療サービスが、多様な事業所から、総括的かつ効率的に提供されるよう援助を行わせていただきます。

（イ）サービスの実施に当たっては、利用者の意見及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って、市町村、介護指定センター、他の居宅保険指定業者、介護保険施設等との連携に努めます。

当事業所は、医療機関、老人保健施設、通所リハビリ、地域包括支援センター等の関連施設を備え、経験豊かな職員が「明るく、笑顔で前向きに」をモットーに、まごころを持って、利用者が少しでも自立した生活が出来るよう取り組んでいます。