利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場になって多様的かつ総合的にサービスが提供されるよう関係市町村及び医療、福祉サービス事業所等と連絡調整し、在宅での生活を支援する。

平成10年に開設した、日赤安謝福祉複合施設は那覇市が国や県の補助金を得て、旧安謝市営住宅跡地に建設した。

　特別養護老人ホームや老人憩いの家を利用する世代から、保育所の乳幼児の世代まで、明治・大正・昭和・平成の世代間交流・地域間交流・施設間交流を図りながら、日本赤十字社沖縄県支部が運営にあたっている。