事業所の介護支援専門員は、要介護状態または要支援状態になったご利用者が可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことができるよう配慮し、ご利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じ、ご利用者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが多様な事業者から公正中立に、また、総合的かつ効果的に提供されるよう支援を行います。

保健師、看護師、社会福祉士、介護福祉士を基礎資格に持つ常勤専従の介護支援専門員が８名、管理職兼務の常勤介護支援専門員が１名在籍しています。９名のうち、主任介護支援専門員は６名です。定期的に研修会、事例検討会を開催し、多様なニーズに応えられるよう介護保険制度はもとより他の制度やサービスも取り入れながら、ご利用者の自立支援に資する介護サービス計画を作成しています。